スコーン。#3
好評(だといいな)のスコーンシリーズ。
今日は「スコーン」と「スコーン」のおハナシ。
このブログで「スコーン」と言うと
こういんのん。
形は、この写真のような素朴なタイプと
型で抜いたタイプがあります。
ブリティッシュスコーン、とかイングリッシュスコーン、などと
言われるスコーンです。
スコーン自体はそんなに甘くありません。
なぜか。
スコーンに何かをつけて食べる、が基本だからです。
上の写真は、ウチのサロンの裏メニュー「スコーンラボ」のモノ。
ちょっとスコーンとの組み合わせとしては不思議なモノもあるかもなので
そこは流していただくとして(笑)オーソドックスなのは、
ジャムやハチミツ、クロテッドクリームあたりでしょうか。
そして、紅茶によく合います。相思相愛と言ってもいい♡
一方、スタバなど珈琲店で出会うスコーンは
ちょっと違いますよね。
形も三角だったり四角だったり。
カナディアンスコーン、とかアメリカンスコーン、とか
言われるスコーンです。
前述のスコーンとの一番の違いは
それ自体がカッチリ甘いコト。
なので何もつけず、そのままいただきます。
そして、珈琲とよく合います。
どっちか本家とかホンモノとか、そんなコトではないんです。
同じ名前ではありますが、別のモノ。
別のモノだ、と知っていて
それぞれの特徴も知っていたら
選択の幅が広がりますよね。
選択の幅が広がる、というのも
ココロ豊かなティータイム(ティーがティーじゃなくても)の
一因になるかと♡
今日は何を飲もうかな?
今日は何を食べようかな?
という時に思い出していただけると、嬉しいな。
そんな、スコーンとスコーンのおハナシ♡
おうちをカフェに変える紅茶always*always
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