おうちをカフェに変える紅茶

大阪・高槻のはずれの紅茶教室/オンランストア「always*always」主宰が綴る、おうちをカフェに変える秘訣など

【レシピ】ガーリックシュリンプ。

こんばんは。

大阪・高槻のはずれの小さな紅茶教室

「always*always」です。

 

紅茶屋さんのティーパーティーで

お出ししたメニューのレシピ。

今日は、週末だからこそがっつりいきたい!

ガーリックシュリンプ です。

 

 

 

 


 

実は、季節は問わない。

がリックシュリンプと言えば

パンケーキと並んで「ザ・ハワイ」「ザ・南国」

なイメージなので、夏にピッタリ!ですが

赤×白の色合いが

案外クリスマスやお正月にも似合います。

ティーパーティーでは、

クリスマスと夏、2回登場しています。

 

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ざっくりレシピ 

 

ブラックタイガーなど、

加熱したらプリッとなるタイプのエビを使います。

しっぽ部分は残して(※)殻をむき、

背ワタをとったエビを食品用のビニール袋に入れます。

 

※しっぽを残すワケ

 焼いたときに香りがいいから。(見た目もね)

 甲殻類の殻が焼ける香り、たまりません。

 香り重視でいけば、殻は全部つけておきたい

 くらい(主観です)なのですが、

 それだと食べる時に面倒なのでしっぽだけ残します。

 

そこに、皮をむいてスライスしたにんにく

白ワイン、オリーブオイル、ハーブソルトも加えます。

そのまま数時間~一晩冷蔵庫で寝かせて、

予め温めたフライパンに汁ごといれて焼く。

エビの様子を見ながらひっくり返し、

色が変わったら出来上がり。

 

いつも以上にざっくりすぎて、我ながら引く・・・

 

エビは食べたい量で作ってください。

にんにくの量もお好みですが、

エビ10~12尾くらいに対して1~2かけくらい(かな)。

チューブなどのすりおろしにんにくだと

焼くときに焦げやすいので、

ガーリックシュリンプに関しては

にんにくはスライスで

 

 

+パスタの誘惑

漬けこみ汁の量は(も)適当ですが、

「白ワイン:オリーブオイル=3:1」くらい。

ハーブソルトも適当にガーーーーっとふっちゃって大丈夫。

 

最初の写真のように汁気をわざと多めしておくと

「つゆだくガーリックシュリンプ」になります。

 

そこに、茹でたパスタを投入するだけで、

あら不思議!同じ料理が2回楽しめます。

 

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エビの旨味も麺にからんで美味しいです。

オススメ!

 

 

このメニューにオススメの紅茶

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blessing*planet

 

「7つの惑星を味方につける紅茶」の

blessing*planet。

always*alwaysのブレンドの中でも

最も多くの種類のハーブやフルーツを混ぜ込み

奥行きのある味わいに仕上げています。

そして、ちょっとスパイシー。

 ↑ジュニパーがいい仕事してます。

 

ホットのストレートでも、アイスでも。

アイスティーベースを作ってティーソーダでも

美味しいです。

 

 

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