おうちをカフェに変える紅茶

大阪・高槻のはずれの紅茶教室/オンランストア「always*always」主宰が綴る、おうちをカフェに変える秘訣など

スコーン。#4

 

スコーンにも色々。

 

おはようございます。

スコーンシリーズ、第四弾です。

 

スコーンと言えば、ウチではもっぱら

f:id:alwaysalways:20180313151832j:plain

コレですが

スコーンにも色々あったりして。

 

 

そもそも、スコーンって・・・

(いつも大変お世話になります。Wikipediaさまより)

  

スコーン: scone)は、スコットランド料理の、バノックより重いパン

小麦粉大麦粉、あるいはオートミールベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを切り込んだり、レーズンデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった[1]。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。

 

要するに、めーーーっちゃざっくり言うと、パンの一種。

でも、発酵させずにベーキングパウダーで膨らませるんですね。

 

 

というワケで、always*always新作。

(まだ試作だけど)

 

f:id:alwaysalways:20180425063754j:plain

じゃがいもとローズマリーのスコーンです。

 

最近購入したレシピ本に載っていたのを参考に

(またまた初回なのに自分の都合のいいようにちょいちょい変えて)

作ってみました。

 

 

ウチのLessonやティーパーティーでは

普段は、最初の写真のようなシンプルな

プレーンスコーンにし、トッピングで

変化をつけて楽しんでいます(それはまた別の記事で)が、

予め生地に色々練りこんだスコーンも楽しいかも。

 

 

見た目はピザっぽい?!

チーズの塩味と、中にいれたじゃがいもの食感、

ローズマリーの香り高さの競演が楽しい

お食事系スコーンです。

 

焼いてみて、(私が失敗なく作るための)改良点も確認できたので

5月の紅茶屋さんのティーパーティーのメニューとして

皆さまにもご賞味いただけるメドもたちました♡

 

このスコーンに合わせる紅茶は・・・アレだな・・・(* ´艸`)クスクス

 

 

紅茶屋さんのティーパーティ

本日時点でご予約いただけるのは

5月10日(木)

5月18日(金)

となっています。どちらも高槻のはずれにて開催です。

 

ご予約・お問い合わせは・・・

alwaysalways0624.jimdo.com/contact/

 

 

それにしても。

スコーンって奥が深くて楽しい!

たかがスコーン。されどスコーン♡

 

次回、スコーンについての記事は

トッピングについて書こうと思います。

 

 

 

 

おうちをカフェに変える紅茶always*always

http://alwaysalways0624.jimdo.com

 

 

 

 

 

 

オンラインストア

alwaysalways0624.net

 

instagram

www.instagram.com