おうちでカンタンに&ティーバッグで出来る 濁りも渋みもない美味しいアイスティーのいれ方♡ #3
おうちでカンタンに&ティーバッグで出来る
濁りも渋みもない美味しいアイスティーのいれ方
ってハナシ、よむーー?
(大木こだまひびき師匠風に)
この#3はオマケ的な内容を。
Facebookで数日に渡って投稿したネタですが
記録もかねてコチラでリライトします。
1.ティーカップなどの容器にお湯をいれて温める。
温まったらそのお湯は捨てる
2.容器にティーバッグ1個を入れ沸かしたての熱湯をティーカップ1杯分注ぐ。
フタをして15分抽出する
3.ティーバッグを「そっと」引き上げる
4.違う容器(カップなど)に氷を大量に入れて3.の紅茶液を一気に注ぎ、
すぐに元の容器に液体だけ戻す
5.4.を2~3回繰り返す
リーフ(茶葉)の場合はどうするか
リーフの場合も、大まかな工程は同じです。
少し違うのが、工程2と3のトコロ。
2.リーフ:お湯=2:3
例「ティーカップ2杯分の茶葉に対して、3杯分のお湯」
この比率で増やしたり減らしたりはご自由に♡
(茶葉の量はティーメジャーで量る)
リーフよりお湯の方が多いので薄くなるのでは?と
感じる方もいらっしゃるでしょうが、15分抽出しますので
十分に濃いのができます。大丈夫!
3.ティーストレイナー(茶こし)を使って別の容器に抽出液をそそぐ
リーフが取り除ければOKです。
オススメの容器
何年もいろいろいろいろ試行錯誤した私の
一番のオススメは
「持ち手のついている、耐熱式の冷茶ポット」です。
ウチのレッスンでは、コレを2本使いしていれる方法を
お伝えしています。
以前の生徒さまの実習の様子
この容器はホームセンターでも買えます。
(アマゾンさまでも買えるらしい。お安い。)
(別にアフィリエイトとかしていませんので…お好きなところで探してください。)
この容器のいいところは
・耐熱なので急冷しても割れたりしない
・持ち手がついているので扱いやすい
・持ち手がフタではなくボディについているので扱いやすい
・工程4で別容器に移し替える際、フタをしたら氷をストップしてくれる
(フタは念のために上からおさえましょう)
・お値段が手ごろ
などなど。
些細なコトですが、
持ち手がフタについているタイプのモノだと
氷通し1回目の時に あつっ! あっつっ!!
となってワタワタします。
ボディに持ち手、は本当に助かりますよ(^▽^)/
甘味をつけるタイミング
甘味をつけるタイミングについては
紅茶が熱いうち、つまり氷で冷やす前の方が
冷やした時に濁りにくい、などという説もあります。
でもね・・・ウチのやり方だと
そもそも濁らないじゃないですかぁ(* ´艸`)
だから、もし甘いアイスティーが飲みたいのであれば
飲むときに甘味をつけたらいい、と私は考えています。
それと。
15分抽出後、氷で冷やさずに甘味だけを
しっかりとつけたら、よく私が書いている
「アイスティーベース」になります。
アイスティーベースについてはコチラ。
alwaysalways0624.hatenablog.com
こんなカンジで
目的に応じて楽しまれると、
アイスティーの世界がぐぐん、と広がりますよ♡
ほら、美味しいアイスティーが飲みたくなってきたでしょ。
ぜひぜひ、お試しくださいませ。
あら偶然~(〃艸〃)
今日はオンラインストア全品10%OFFの日です♡
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美味しいアイスティーをいれてみませんか。
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